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10年前のあぐらが教えてくれたこと

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ゆっくりでも、ちゃんと身体は変わっていく

皆さんは、FacebookなどのSNSを使っていますか?
わたしはFacebookのアカウントを持っていて、先日「思い出」という通知が届きました。

そこに出てきたのは、10年ほど前の写真と投稿。当時、友人の看護師さんが主催していたヨガサークルに参加した時のものです。集合写真に写るわたしは、あぐらをかいて笑顔で座っています。
(当時の写真を載せます、集合写真を切り取ったので画素が荒くてごめんなさい🙇)

でも、わたしが一番目を引かれたのは“自分の右脚”でした。

実は当時、ヨガだけでなく、キックボクシングやランニングなどいろいろな運動を楽しんでいました。筋力的には特に問題はなかったのですが、その写真のわたしは右膝が地面から大きく浮いていて、股関節の可動域がかなり狭かったように見えたのです。

正直、10年前の自分の身体の細かい状態までは覚えていません。けれど、今の自分の身体の感覚はよくわかります。
今では、あぐらをかいた時に右膝があんなに浮くことはありません。

「10年も経てば身体が変わるのは当たり前じゃない?」と思われるかもしれません。でも、実は今の座り方ができるようになったのは、もっと前からで、おそらく5年くらい前にはすでに変化していたと思います。

いろいろな運動を続ける中で、ピラティスにもずっと取り組んできました。とはいえ、毎日みっちり…というわけではなく、週に1回くらいのペースで、しっかり集中してピラティスに向き合う、そんな日々でした。

その積み重ねが、今のわたしの身体を作ってくれたんだと、あの写真が教えてくれました。

結局、身体を変えるには「コツコツ」が一番の近道。
そして、続けていれば――必ずカラダは変わります!

10年前のわたしのあぐら(笑)

現在のわたしのあぐら♪

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