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カラダの芯にスッと通る、リフォーマーの気持ちよさを再発見
先日、わたしがホームスタジオのように大切にしている、渋谷のピラティススタジオ「アランチャ」で、マシンピラティスの資格更新セミナーを受けてきました。
ピラティスの資格って、取ったらそれで終わり…ではなくて、定期的にセミナーなどで新しい知識や感覚をアップデートしていくことがとても大切なんです。
アランチャは、トレーナーも通うスタジオとして知られていて、指導してくださる先生方が本当に素晴らしいんです。毎回、たくさんの刺激と学びをいただいていて、ここに来ると「もっとがんばろう」って思える場所でもあります。
今回は、リフォーマーというマシンを使って、流れるように動いていく“フロー”のスタイルで学びました。一つひとつを丁寧に…というより、全体の流れやつながり、リズムを大事にしながら、動きながら微調整していくような内容。これがなかなかハードで！
でも終わった後の感覚はとても気持ちよくて、カラダの奥にすっと芯が通ったような、スッキリした感覚がありました。
ひとり30分ほど続けて動くセッションもあって、終わった後はみんなでハイタッチしたくなるような、部活が終わったあとのような、なんだか懐かしくて楽しい気持ちになりました。
今回のセミナーで得た学びを、またレッスンで少しずつシェアしていけたらと思っています。
マシンピラティスってやっぱり楽しい！と、みなさんにも感じていただけるように、これからもがんばりますね。
